もしも、面接先に「クールビズ可」と言われたら…

 最近ではEcoの観点からもすっかり定着しつつある「クールビズ」。
さてそんな中、「クールビズでの訪問可」とする企業への面接に訪れる場合果たして、クールビズで訪問するべきか、それともきちんと背広とネクタイをして訪問するべきか...。
迷った時は、いつものリクルートスーツを選択しましょう。
なぜなら、あなたの身分はまだ「社内の人間」ではなく「外部の人間」だからです。
未だ企業も学生も「クールビズ」そのものに慣れていないのが現状と思われます。
クールビズの選択に失敗して面接官の第一印象を悪くするよりは、暑かろうがリクルートスーツで訪問した方がいいのかもしれません。

 ただし、その際には注意すべきことが3つあります。
まず「シャツの汗染み」で放っておくと黄ばんでとれなくなり、就職活動に使えなくなります。
次に「スーツの汗」でスーツに移った汗が乾くと塩になり、白い筋となって目立ちます。
また、汗を吸ったスーツをそのまま乾かしておくと汗が酸化し、変色の原因となってやはり就職活動に使えなくなります。

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